【続】人生初バックパック!初海外!!…は認識の甘さで絶望の連続!?
こんにちは!
Jackです!
[@jack_kkbk](https://twitter.com/jack_kkbk)
前回の記事は前置きをダラダラと書きすぎて、本題が全く進まなかったので、サクッと行きますね…(^_^*)
前回の記事は読んでないよ〜
って方は
を読んでみて下さいね〜
僕が初バックパッカーでタイを選んだ理由
空港に着いてから入国するまで
が書かれてます。(←短いな)
では、無事に入国できてからの続きです✨
入国したので、まず町に出なきゃ!
とは思いましたが、町への行き方がわからない…
そもそも町とは行ってもどこへ行けばいいんだ?って、感じです。
実はタイの空港に着けば、そこに町があるくらいに思ってました…
空港に降り立つ直前に
「空港って言っても羽田とか成田から電車に乗って町に出なきゃじゃん…」
ということに気付いた程です…。
もうこれに関しては無知とかではなくアホですね。
何も考えてないアホです。
でもこれ、初めての海外ですからね!
呆れずに温かい目で読んでくださいね…!
とにかく、右も左も分からずに空港内をウロウロしたり、どうにか調べようとしてた訳ですが…
まったくわからん…!!
もう海外は嫌です…
ただウロつくしかでなかったその時、
飛行機で僕らの隣に座ってた日本人女性を発見✨
なにやら海外にも慣れてる雰囲気…!
恥を忍んで話しかけると、
とても親切な方で
『カオサン通り』というバックパッカーの聖地と呼ばれる場所がバンコクにはあること、
そしてそこまでの行き方を空港の職員に聞いてくれました✨✨
本当に優しい方に助けられてばかりです…。
ユウナさん、あなたのことは忘れません!
こうして、目的地もその交通手段も分かったので、
バス停で【59】のバスを待ちます。
しかし、待てども待てども【59】は来ない…
そこで、アホな僕と何も考えてない友人は
「とりあえず乗っちゃおっか」
という奇行に走ります。
無知というのは本当に恐ろしいですよね…
それでも外国のバスに乗れて、ウキウキしてる僕らに
バスの中のおばちゃんが話しかけてきます。
タイ語で。
こちらも頑張って英語で返すも、話は平行線…
お互いが困り始めたとき、
近くに座ってたタイの女学生がカタコトの英語で通訳してくれました✨
そして、このバスではカオサンに行かないよ
と教えてくれていた事が判明(そりゃそうだ)
2人ともとっても親切で
バス代もいらないから、ここで降りなとおばちゃん
優しい✨
けれど、結局どのバスに乗っていいかも分からず、
再びテキトーなバスに乗って、テキトーな場所で降ります
何も反省してないですよね…
すみません、、、
それでも都会になってきて、
かつ日本では見られない街並みに、
テンションは上がるに上がり、何も考えずバンコクの街を楽しみます。
ある程度遊んで、
そろそろ本格的にカオサン向かわなきゃな
なんて考えていたら、地図を発見!
現在地からの想像以上の遠さに唖然とします…
楽天的な僕らも
もう今日はたどり着かないかもな…と
とにかく近くにあったバス停へ急ぎ、
原点に戻り【59】を待ちます。
祈るように…!
…すると、【59】は呆気ないほどすぐに来て、
無事にカオサンに到着。
無事に宿を見つけて、人生初海外の初日は
無事にベッドで寝ることができました!
あの時は本当に海外やべーなとビビってましたが、
何も分からない絶望感はもう味わうことはないと思うので、今ではいい思い出です。
とはいえ、これから海外に行く人にはちゃんと調べることをおすすめしますがね!(笑)