ジャカルタから1時間、緑に囲まれたボゴールで笑顔に囲まれた話
こんにちは!Jackです!
いつもより元気めに言って見ました✨
それもそのはず、嬉しいのです😆
ついにブログ全体のPVが100を超えました👏
せっかく興味を持ってくれた人がいるなら、その人たちを楽しませられるように、もっと記事を書きたいと思います✨
そして、今回の記事は僕がブログを始めたらこんな記事を書きたいな✍️
と始める以前から考えていた記事を書きたいと思います!
おいおい、今までの記事はなんなんだ
なんて声が聞こえますが、もちろん今までの記事も書きたかったし、楽しんで書いてます😅
ですが、僕がより書きたかったもの、
それはあまり有名ではない(知名度の低い)地域の紀行文なのです✨
僕が初めてバックパッカーをした時、
1ヶ月半で4カ国回るはずが、
結局1ヶ月半タイに滞在してました
その理由はシンプルで、
調べてたら行きたいとこがどんどん増えてきたからです!
せっかく来てるんだから、あっちもいこう、ここも行きたいな、なんて感じでフラフラ(+持ち前の無計画さを存分に発揮)してたら、
結局ずっといました(笑)
そしてその時にすごく参考にしていたのが
マイナー地域紀行文なのです✨
(勝手に名付けました😅
でもマイナー地域紀行文:この表現どうですかね…?
いい表現あったら募集します✨)
①僕と同様たくさんの地域を回りたい人・知りたい人のために情報を発信したい
②僕を応援して下さる方のために他にはない情報・経験を発信したい
③少しでもその地域の名前が知れて、お世話になった人への恩返しになれば嬉しい
と、いった感じですかね?
④マイナーな情報でブロガー競争率の低いとこを狙う
もありますが…
それはまぁ…置いといて…
そんな訳でマイナー地域紀行文(←気に入り出した)
第一弾は!
ボゴール(Bogor)です!!
いぇ〜い🥳 パフパフ〜🥳
え…?聞いたことない…?
いいんです!そういうのをやりたいんです!!
ボゴールはインドネシア🇮🇩の首都〈ジャカルタ〉から電車で1時間程南下した場所にある避暑地的なエリアです✨
ボゴール駅に降り立つと、そこはもう町の中心で
マーケットが立ち並ぶ、大好きなアジアの雰囲気
駅の西側を流れる川や対岸の家の景色、緑の多さは
大都会ジャカルタから来た人の心を癒します✨
(すみません…あまりきれいな写真がなくて…)
たくさんのマーケットにテンションが上がり、気持ちもほくほくです😚
ルンルン気分で歩いていると
何度か見かける《ガドガド》が、妙に気になる…
なんか聞いたことある気がするけど、ジャカルタでは見なかったな…
ガドガドってなんだ…?
…よし!食べよう!!
やっぱり海外では好奇心が一番大事なので✨
これが、そのガドガド
ね!美味しそうですよね??
結果はまぁ惨敗でしたが…
うん、まずい…
いや、好きな人は好きだと思いますよ!
ピーナッツソースのかかった向こうのサラダです。
ただ、ぼく…野菜食べれなかったので…
(↑ロクに中身も見ずに名前だけで即買いした自分が悪い)
ですが、そこの店員さんがめちゃめちゃいい人で!!
沖縄で働いてた経験があるらしく、僕が日本人と分かると
忘れかけの日本語(口悪いですが、本当にわかりにくかったんです…)で一生懸命話しかけてくれたのです✨
近くのおばちゃんも便乗してインドネシア語でいっぱい話しかけてくれるし(もちろん全くわからない)
結局おいしいという事しかできず…
我慢してかっこみました✨
それでも別れ際に、
「お気をつけて」
という言葉をかけて頂き、心に沁みました…!!
やっぱり少しでも人と話すと楽しいですね〜
うん、これが一人旅の醍醐味だ😊
ちなみにお口直しで買ったその辺のお菓子もお口に合わず、もう嫌になります🤪
気を取り直して、ボゴール最大の観光地植物園へ!
だだっ広〜い芝生広場で一服
読書したり、昼寝したり、
のんびりとした時間を過ごします
辺りを見回すと家族連れも多く、
そこである家族に釘付けになります
いや、ある子どもか!
もうたまらなく可愛い✨
ずーっとあーやって逆立ち(ではないな、三点倒立?)をやってます!!
他にも幸せそうにのんびりする家族がたくさんいて、
こういった瞬間だけ少し寂しくなりますよね…
あぁ、俺は1人だなって…😯
でもほっこりするから、見ずにはいられません✨
園内はすごく広くて、
川に湖に森に竹林にお偉いさんの建物、たくさんの見所がありました!
でもやっぱその瞬間、少し寂しくなってたんでしょうね…
園内の写真が少ないです(笑)
植物園の後はすぐそこ(南側)にあったマーケットに立ち寄ります!
(マーケットを見ると寄らずにはいられない質なので…)
ここがまぁとにかく汚くて…
よくこんなとこに生鮮食品を置くなって…
地元感溢れるマーケットは大好きなんですがね✨
川を渡って駅に戻るため折り返し(合ってるがわからないが、方角を頼りに)
川沿いに並ぶ住宅街を歩きます👣
僕大好きなんです!!
住宅街を歩いて現地の人の生活や遊んでる子どもを見るのが✨
川に入って遊んでたり、狭い道で走り回って、ボール蹴って無邪気に遊ぶ子どもたち
“この風景に混ざりたいな”って
そんなこと考えながら歩いていたら、前からボールが転がってきます
相手は子ども、
蹴り返すのではなくドリブルでかわしてみます⚽️
すると、嬉しそうにボールを奪いに来るので、
こっちもリュックを置いて応戦✨
次第に周りにいる子も寄ってきて、奪いにくる子、仲間になってくれる子
サッカーが始まりました!
道は狭いし、仲間もイマイチ分からないし、ゴールはないし
めちゃくちゃですが、たまらなく楽しいサッカーでした😆
ひと段落して、話そうとすると小学生でも少しだけ英語が分かる子もいます!
名前とか国とか年齢とか
そんなことでもう大騒ぎ!!
それを見て、寄ってくる大人もいて、
興味を持ってくれ、おもてなししてくれます✨
コーヒーを出してくれ、マンゴーと名前のわからないフルーツと
子どもがお菓子をくれたりもしました🤣
目の前に大人も子どももズラーッと並んで
英語わかる人が訳しながらみんなでお話🥳
なんかボケたであろうおじさんに
大声で笑ってるおばさん
まるで路上での軽い宴会です!!
惜しみながらもお別れをして
(子どもたちはしばらくついてきて、道を教えてくれる✨)
ジャカルタへの帰路に着きます。
半日しか滞在しなかったですが、たくさんの人と触れ合えて、とても印象に残った町です。
電車の中で子どもにかけてもらった言葉を思い出します。
「We are friends」